2008年10月6日月曜日

川越の伝統、英語で紹介 東京国際大の学生

 2008年10月3日(金) 埼玉新聞を抜粋編集
 
 東京国際大学言語コミュニケーション学部)の学生たちがこのほど、地酒造りやイモ煎餅作り、織物「川越唐桟」、老舗表具店など衣食住をテーマに川越市の伝統文化を英語で紹介した冊子を五千部作成し、小江戸川越観光協会や川越まつり会館など関係カ所に配布した。
 冊子は「Tradition alive in Kawagoe 2008」。
 今回の冊子は変形B5版、十六ページ編集。川越市の地酒を製造する「鏡山酒造」やイモ煎餅の作り方、明治から昭和にかけて栄えた旧川越織物市場、創業二百四十年の深善美術表具店、市内唯一の銭湯「旭湯」など、衣食住にかかわる伝統文化を写真を交えて紹介している。
 授業で学生たちの指導にあたった非常勤講師の藤井美登利さんは「学生が体験しながら、自分たちが楽しく読みたいものを作ってもらった。読みやすく見て楽しいものになったと思う。川越の伝統を通じて、日本を知るきっかけに役立ててもらえれば」と話している。