2009年8月27日木曜日

ジモトのおやつアイデア募集 県南西部地域振興センター

 2009年8月26日(水) 埼玉新聞を抜粋編集

 県南西部6市1町(朝霞市、志木市、和光市、新座市、富士見市、ふじみ野市、三芳町)の地域ブランド創出を目指す県南西部地域振興センターは、地元の食材を使った新しい「ジモトのおやつ」のレシピを募るアイデアコンテストを実施。入賞したおやつの商品化も検討しており「夢あるアイデアを」と呼び掛けている。

 同センターによると、東京に隣接する県南西部地域は全国に知られるような「名物」がない。手土産になるような新しい名物をつくり、商品開発や販路開拓につなげるのが狙い。

 メニューの条件はニンジンやホウレンソウ、ナシ、コメなど地域の農産物を使ったものか、昔から地域に伝わるおやつをベースにしたものであること。料理の専門家らを迎えて審査を行い、11月ごろ最優秀賞1点、優秀賞3点を発表する。最優秀賞には商品券2万円分が贈られる。企業に働きかけて商品化も視野に入れているという。おやつのタイトル、材料と作り方、写真やイラストを添えて応募する。グループでも可。

 また同センターは地域ブランド創出の一環として、6市1町で販売されている洋菓子やスナックなど75店舗の105商品からおやつベスト10を決める「ジモトのおやつイチオシ投票」も実施している。ホームページ( http://j-oyatsu.com/ )に一覧表が掲載されており、1人5点まで投票できる。写真と簡単な説明があり「こんなお菓子あるんだ」という面でも楽しめる。結果発表は11月ごろ。

 応募・投票方法は、氏名、住所などを明記しファクス、メール、郵便で。締め切りはいずれも9月30日(必着)。問い合わせ先は同センター(TEL048・451・1110)へ。

2009年8月26日水曜日

埼玉県が外国人支援相談センターをオープン

埼玉県が外国人支援相談センターをオープン
8 月 13 日 クオリティ埼玉を抜粋編集

埼玉県は、8月3日、新たに外国人支援相談センターを開設した。法務省、埼玉県社会保険労務士会党と連携して始めたもので、外国人県民の雇用・就労問題支援や出入国制度に関する相談に専門的に対応する。都道府県が法務省と連携して外国人のためにこうした相談センターを設置・運営するのは全国初となる。

 埼玉県では、外国人向けの多言語生活相談(英語、スペイン語、中国語、ポルトガル語、ハングル、タガログ語、対語、ベトナム語)や情報提供を目的に、 2006年度から外国人ヘルプデスクを設置・運営している。これは電話相談で生活相談を中心に幅広い相談を受け、1日平均12件ほどの相談があるという。

 また、県内では10市町に外国人向けの相談窓口がある。身近な生活問題など役所内で完結できる相談事への対応はフットワーク良く対応できるが、多言語や専門性の高い相談への対応は十分とは言えない。また、埼玉には70の市町村があり、全体の7分の1でしかない。
 一方、昨秋以来の、リーマンショックに端を発する経済危機は日本人だけでなく、派遣労働の多い外国人を真っ先に直撃した。仕事を失ったり、経済的に困窮する外国人が急増している。外国人ヘルプデスクの利用件数は2008年度は2894件(前年度比7.9%増)だったが、2009年になってからは前年比3割増と急増。
 内容的にも労働・雇用問題や出入国管理に関する専門的な相談が増え、電話だけでは対応しきれない相談も増えていた。

 ところで、2008年12月末現在、埼玉県には121,515人(対前年比+6,417人、+5.6%)の外国人が登録している。国籍別に見ると1位中国43,411人、2位韓国・朝鮮19,865人、3位フィリピン16,631人、4位ブラジル13,844人、5位ペルー4,767人。

 こうした事情なども考慮し、同センターはスペイン語、ポルトガル語、英語、中国語の4言語に対応。相談日は、毎週月、水、金の週3日、午前9時から午後4時までの予約制となっている。

 相談時間は原則1人1時間以内。労働相談は、月曜日・金曜日(スペイン語、ポルトガル語)、水曜日(英語、中国語)。入管相談は、月曜日・金曜日(スペイン語・ポルトガル語・英語)、水曜日(スペイン語・ポルトガル語・英語・中国語)。予約は、電話・FAXは048−833−3600。メールはsodan@sia1.jpまで。

 とりあえずは、電話で相談してみようという方は、埼玉県外国人ヘルプデスク048−835−2423(月曜日〜金曜日 9:00〜16:00)へどうぞ。外国人ヘルプデスクと外国人支援相談センターは連携しているので、電話相談で解決できない場合は外国人支援相談センターを訪れて対面式で相談することも可能となっている。

2009年8月24日月曜日

夏祭り全開 坂戸よさこい

2009年8月23日(日) 埼玉新聞を抜粋編集
 
 坂戸市の夏を彩る「坂戸よさこい」が22日、坂戸市文化会館や東武東上線坂戸駅、北坂戸駅周辺などで開かれた。市民がそろいの法被を着るなど思い思いの趣向で演舞を披露し、沿道を埋めた市民や観光客らの目を楽しませた。

 同よさこいは2001年、市制施行25周年記念事業としてスタートし、今年で9回目。21日の前夜祭から23日までの3日間の日程で行われ、踊りには117チーム(市内68チーム、市外49チーム)約6500人が参加する。

 この日は正午から、坂戸市文化会館駐車場のステージで開会式が開かれ、フラダンスや坂戸太鼓などが披露されたほか、午後1時30分から同8時まで、同ステージと路上でよさこい踊りが行われた。24日は同じ時間帯でよさこい踊り、ステージでは坂本冬美の新曲演舞が披露される。

2009年8月23日日曜日

変わりゆく狭山伝える写真展

 2009年8月22日(土) 埼玉新聞を抜粋編集

 狭山市駅西口再開発の工事フェンスを利用した“街角写真展”「入間川の懐かしきひとコマ・あんな時こんな時」が9月末まで、西武新宿線狭山市駅西口通りで開かれている。

 展示されているのは、狭山市入間川3丁目で写真館を営んでいた故高橋利三郎氏(明治26年―昭和35年)が撮影した大正から昭和初期の狭山市内の写真約130点。8月上旬に飾り始め、8、9の両日にわたって開かれた入間川七夕まつりに間に合わせた。

 写真は、昭和10年ごろの入間川七夕まつりの模様や、出征兵士を送るラッパを吹いて行進する姿、荷物を運ぶ運送馬など、今の市内の様子からは想像し難い当時の市民の様子がうかがえる貴重なものばかりだ。

 これらの写真は、利三郎氏の息子さん高橋彦一氏(84)から、同商工会議所が一時預かりをしている写真パネルをコピーし、ラミネート加工した。彦一氏は「父の写真の一部は4年前に『写真が語る狭山のあゆみ』として出版した。今回の展示写真は、その写真も含まれている。父の写真から狭山の街の移り変わりを見てもらえれば」という。

 狭山市駅西口前は、現在、2011年度の工事完成を目指し再開発事業が進めらている。完成後は狭い駅前が大きく様変わり。今年3月には「スカイテラス」と愛称も決まり、狭山市の“顔”としての期待が寄せられている。

2009年8月22日土曜日

所沢のひまわり畑 1万本が見ごろ

 2009年8月21日(金) 埼玉新聞を抜粋編集

 所沢市三ケ島4丁目にあるひまわり畑約3800平方メートルのヒマワリ約1万本が見ごろを迎え、訪れる市民の目を楽しませている。

 このひまわり畑は「花を育て、心豊かな活力あるまちづくりを進めよう」と地元の若手経営者十数社でつくる「お花畑の若手経営塾」や所沢商工会議所青年部など「お花畑プロジェクト」のメンバーが6月に種をまき、肥料をやったり、除草をするなど丹精込めて育てた。

 交通は西武池袋線小手指駅発早稲田大学行きバスで大日堂バス停下車徒歩10分。三ケ島幼稚園~所沢ひまわり幼稚園のほぼ中間。

アニメ映画「ホッタラケの島」 入間の「ハタヤの稲荷」をモチーフに

 2009年8月21日(金) 埼玉新聞を抜粋編集

 入間市宮寺の出雲祝神社近くにある「ハタヤの稲荷」。この稲荷に伝わる「願うと無くなった大切なモノが戻ってくる」をモチーフにしたアニメ映画「ホッタラケの島・遥と魔法の鏡」(主演声優・綾瀬はるか)が、22日から全国東宝系映画館で公開される。

 映画では狭山丘陵北麓のハタヤの稲荷、出雲祝神社、不老川周辺の風景が登場する。同市は庁内に「知名度アップ委員会」を組織し、市民や企業、団体と連携した取り組みを進めている。

 その一環として、映画上映に伴うロケ地めぐりなど新たな観光スポットになることが予想されるため、ハタヤの稲荷のお堂の脇に案内標柱(高さ1・5メートル)を設置した。

2009年8月16日日曜日

求ム!ますきゃら 川越市が図案公募

 2009年8月12日(水) 埼玉新聞を抜粋編集

 川越市は市のオリジナルマスコットキャラクター(ますきゃら)の図案を公募している。川越を舞台にしたNHK朝の連続テレビ小説「つばさ」が放映される中、より多くの市民や観光客に親しまれる川越をPRするのが狙い。同市がますきゃらを作るのは初めて。

 募集要項によると、ますきゃらの図案はA4判に描き(手法は自由)、氏名、年齢、住所、電話番号を裏面または別紙に明記する。審査は30日~9月4日までで、応募作品は新富町の鏡山酒造跡地で掲示し、来館者に投票してもらう。その後、投票結果を参考に最終選考を行う。

 応募締め切りは21日(消印有効)。応募は郵送(〒350―8601 川越市元町1―3―1、川越市役所観光課)、またはインターネット(kanko@city.kawagoe.saitama.jp)で。

 応募者全員に参加賞(小江戸川越オリジナル携帯電話用クリーナーと川越まつり会館のペア入館券)をプレゼントするほか、最優秀賞1人に5万円分の商品券と「つばさ写真集」など4点、優秀賞10人にデジタル時計「時の鐘マルチクロック」など2点を副賞として贈る。

2009年8月13日木曜日

所沢市お寺マップ

所沢市お寺マップ

お笑いでまちおこし 鶴ケ島市で10月

 2009年8月13日(木) 埼玉新聞を抜粋編集

 漫才やコントなどお笑いが人気を集める中、プロやアマチュアを問わず優勝すれば100万円が獲得できるお笑い選手権「G-1グランプリinつるがしま2009」が10月25日、鶴ケ島市で開催される。お笑いでまちおこしをしようと、市内のNPO法人が発案。これを自治体がバックアップし、官民一体となった実行委員会を結成、準備を進めている。コンセプトは「しんみりしてても仕方ない。笑いで健康増進と誇りの持てる街づくり」。吉本興業のM-1グランプリは有名だが、地方が主催するお笑い選手権は珍しいという。

 G-1グランプリは31日まで出演者を全国から募集、ビデオ審査で40組に絞り込む。9月19日、市女性センターで第1次審査を実施。通過した20組が10月25日に市運動公園特設会場で開かれる最終予選に出場。決勝戦で5組から優勝者が選ばれる。

 出場者1組の持ち時間は1次審査が2分、最終予選は3分、決勝は5分。決勝戦に残った出場者は作品のネタの中に「鶴ケ島」のことを入れるのが条件。決勝戦では同市出身のロックバンド「鶴」やコントグループ「ハッピーエンド」のメンバーが特別審査員として参加する。

 きっかけは、市が導入した企画提案型協働事業制度。昨年9月、市民からアイデアを募集したところ、6団体が10事業を提案。この中から、市はNPO法人「市学童保育の会」から提案された同グランプリやパソコン講習会、市民が講師になる市民講座など5事業を採用した。

 同保育の会は「文化事業として20年前から落語家やマジシャン、音楽家などを呼んで子どもたちに生の演芸を見せている。子どもたちの感動する姿を見ていて、こうしたものをより多くの市民と共有することがまちおこしの役に立つのではないかと思った」と理由を説明する。

 計画実現のため、同会と市は今年2月、市内のボランティア団体とともに実行委員会を結成。「イベントデザイン」と「進行管理」「営業」の3つのプロジェクトチームに分かれ、それぞれ検討に着手した。

 問い合わせは、実行委事務局の市市民協働推進課(TEL049・271・1111)へ。

2009年8月11日火曜日

2009年8月9日日曜日

避難のポイント 川越市 

避難のポイント川越市

3者協働でNPO支援 活動情報を発信 熊谷

 2009年8月8日(土) 埼玉新聞を抜粋編集
 
 県北部地域振興センターは、立正大学ボランティア活動推進センターと熊谷市の住宅販売・不動産業の大和屋との協働で、大里地域のNPO法人の活動情報を発信する取り組みを始めた。このほど、同市筑波のくまがや館で顔合わせ会が行われ、確認書を交わした。

 事業の対象となる熊谷、深谷、寄居の3市町には高齢者や障害者、子育てなどのNPOが88法人ある。その多くが活動資金や人材不足などの課題を抱えており、これらのNPOの情報を地域に発信することで、活動への市民の理解と参加を促進する。

 立正大の学生がNPOを訪ねて取材し、レポート記事を大和屋が運営するインターネットのコミュニティサイト「くまがやネット」に掲載。北部地域振興センターはこの記事を活用した「NPOニュース」を発行し、大里地域の百貨店やスーパー、公共施設などに掲示していく。

2009年8月8日土曜日

埼玉県ゆかりの偉人データベース

埼玉県ゆかりの偉人データベース埼玉県

秩父の文学碑1冊に 野口正士さん

 2009年8月7日(金) 埼玉新聞を抜粋編集
 
 秩父郡市の各地に点在する句碑や歌碑など紹介したガイドブック「ちゝぶ文学散歩」(B5判、238ページ)を、長瀞町在住の元秩父鉄道社員の野口正士さん(67)が自費出版した。野口さんは「文学碑に刻まれものは、まさに秩父賛歌であり、秩父の心のふるさとの歌だと思う」と話している。

 野口さんの趣味は写真。35年ほど前から、撮影の合間に出会う句碑や歌碑に関心を覚え、記録にとどめるようになった。15年ほど前から、「あまりにも多いのでライフワークにしよう」と本格的に調査を始め、5年前に150基の碑を紹介した「秩父の文学碑」を出版した。

 今回は、それを基に倍以上の322基の碑を訪ね歩き、新しい碑や建立場所、作者などの内容を加筆した。碑は秩父の文人のほか、松尾芭蕉、高浜虚子、若山牧水、前田夕暮、宮沢賢治、斉藤茂吉、金子兜太といった著名人や、昭和天皇など皇室関係者のものも多い。

 松尾芭蕉の句碑は秩父に14基あることを確認。そのうち7基は旧吉田町に集中している。下吉田の菊水寺(札所33番)の碑は県内最古の芭蕉句碑。句碑の建立にかかわった江戸時代の俳人・建部袋凉が、当時の和尚と親交が厚く、秩父に滞在した。野口さんは「このため吉田、小鹿野の俳句熱が高まり、俳句の遺物が多く残された」という。矢行地獅子舞の碑(秩父市山田)の取材では、現在の舞の名称「幣掛り」「花掛り」が、昔は「幣をり」「花をり」だったことが新たに分かった。

 定価2500円(送料160円)。問い合わせは、野口さん(0494・66・1232)。

2009年8月7日金曜日

蔵造りの町並み、歩行者天国の試み 川越

 2009年8月6日(木) 埼玉新聞を抜粋編集

 川越市は8月9日と23日、9月13日、27日のいずれも日曜日午前11時から午後5時まで、ドラマのロケでメインとなっている蔵造りの町並みを歩行者天国にすることを決めた。

 歩行者天国の実施区間は同県道の札の辻交差点(元町)から仲町交差点(仲町)までの約400メートル。幅員9~11メートル、片側1車線。車道の一部を歩道(幅1.5~2メートル)として活用しているものの、歩道から人が溢れ、車が渋滞するなど危険な状態が発生している。

2009年8月6日木曜日

全国からくり時計めぐり 川越のアトレ

全国からくり時計めぐり 川越のアトレ

川越撮り続けて30年 宗形慧さん

 2009年8月5日(水) 埼玉新聞を抜粋編集
 
 蔵造りの街をはじめ菓子屋横丁、川越まつりなどの風景や市民の素朴な暮らしを30年間、カメラに納めてきた川越市三光町、写真家宗形慧さん(62)の写真展「川越―まちの暮らしを撮り続けて三十年―」が同市元町の蘭山記念美術館で開かれている。宗形さんの地道な活動の結晶を多くの人に見てもらおうと、市民ら5人が実行委員会を結成、企画した。30日まで。

 展示されているのは、80年代と90年代に撮影したモノクロ写真約80点と最近10年間に撮影したカラー写真約10点。まつりや街並みを通して川越の変遷が分かり、街角の何気ない市民の姿が懐かしさを感じさせる。

 宗形さんは東京都出身。写真で自己表現しようと、大学を中退。著名な写真家が指導していた写真教室に通い、写真の哲学を学んだ。その後、フリーになり、北海道・夕張炭坑の閉山や津軽の風土などルポルタージュ写真を撮り続けた。

 79年に初めて川越まつりを見て、普段の川越の街の様子とのギャップに興味を持ち、川越の街の風景をや市民の暮らしぶり、民族芸能、風土などを撮り続けてきた。作品数は数え切れないほどで、既に7、8回の写真展を開催している。

 宗形さんは「NHKのテレビ小説『つばさ』などの影響で、川越の観光客はここ数年増えているが、いい加減な流れの中で物事が動いているような気がする。本質は身近な足元に隠れています。写真展でそれを感じてもらえれば」と話した。

2009年8月4日火曜日

空から見たときがわ町【写真】

空から見たときがわ町

かわごえ和スイーツコン:参加作品を募集 川越商議所

毎日新聞 2009年7月17日

川越商工会議所は「かわごえ 和スイーツ コンテスト」の参加作品を募集している。テーマは小江戸・川越にちなんだ「和」を取り入れた作品で、洋菓子でもいい。大の甘党で知られる芝田山親方(元横綱・大乃国)を審査委員長に招き、優秀作品は新たな特産品として商品化することも検討している。

川越を舞台にしたNHK朝の連続テレビ小説「つばさ」で、ヒロインの実家が和菓子屋「甘玉堂」との設定にちなみ、コンテストを企画した。書類による事前審査で8作品程度に絞り、10月11日の最終選考で実際に作ってもらった作品を芝田山親方らが試食してグランプリを決める。

表彰式は最終選考日の午後に同市新富町1の鏡山酒造跡地で行われ、「甘玉堂」の看板商品を再現して来場者にプレゼントする。芝田山親方のトークショーもある。

「伝統と新しさが共有する川越の町にふさわしい菓子を考えてほしい」と商工会議所。応募は8月末まで。問い合わせは商工会議所(電話049・229・1810)。