2009年10月30日金曜日

川越観光キャッチフレーズは「時 薫るまち」 

川越観光キャッチフレーズは「時 薫るまち」 

10月29日 毎日新聞
 江戸情緒が残る小江戸川越の観光をPRするキャッチフレーズが28日、川越市で開かれた小江戸川越観光協会(粂原恒久会長)の創立50周年式典で発表された。最優秀の特賞に、栃木県足利市の主婦、浜田あゆ美さん(29)の「時(とき) 薫るまち 川越」が選ばれた。
 協会が記念事業として公募し、県内外の217人から計629点の応募があった。浜田さんは日高市出身で、蔵造りの町にそびえる「時の鐘」や懐かしい菓子の香りが漂う「菓子屋横丁」などをイメージしたという。

2009年10月26日月曜日

東京スカイツリーの高さは、「武蔵」

2012年に開業の新電波塔、東京スカイツリーの高さは、634(むさし)メートルで世界一です。
「武藏」とは、埼玉、東京、神奈川の一部のことです。
東京スカイツリーは墨田区にあります。

東京スカイツリー 公式サイト
東京スカイツリーウィキペディア

2009年10月22日木曜日

埼玉の魅力再発見の検定実施中

2009.10.19 産経新聞を抜粋編集

「東京五輪のボート競技が行われたコースがあるのは何市?」-。埼玉県教育委員会は、インターネット上で埼玉の歴史や文化、産業、食などさまざまな分野から出題される「まなびピア埼玉検定2009」を実施している。携帯電話からもアクセスできる。11月3日まで。

http://www.spec.ed.jp/manabipia/kinen-jigyo/kentei/index.html

検定は30日から県内各地で開催される生涯学習の祭典「まなびピア」の記念事業。一般用と小学4年生レベルの子供用、お試し用の3コースがある。一般用では4択問題で5ステージをクリアすると1級、4ステージで2級と認定され、合格証が表示される。

合格証を印刷か携帯電話に保存して、11月1日にさいたまスーパーアリーナ(さいたま市中央区)で開かれる「埼玉検定クイズ大会」に持参すると、もれなくオリジナルハンドタオルなどのプレゼントがある。

2009年10月21日水曜日

ご当地グルメ大集合 行田・11月8日

 2009年10月20日(火) 埼玉新聞を抜粋編集

 多彩な“ご当地グルメ”を集めて11月8日に開催する「第2回行田市B級グルメ大会」に、今年のご当地B級グルメ全国大会「B-1グランプリ」でグランプリを獲得した「横手焼きそば」(秋田県横手市)が出店することが19日までに、分かった。過去4回の同グランプリで優勝経験のある「シロコロホルモン」(神奈川県厚木市)、「富士宮焼きそば」(静岡県富士宮市)も初出店する予定で、関東と北関東を代表するB級グルメを満喫できる1日になりそうだ。

 今年の出店は、昨年の第1回の16店を上回る21店。もちろん、同グランプリに出場を続ける行田市のゼリーフライも健在で、「かねつき堂」「むらまつ」「行田ゼリーフライ研究会」の3団体がエントリーする。ほかにも、「太麺焼きそば」(群馬県太田市)、「おつけだんご」(山梨県大月市)、「黒石つゆやきそば」(青森県黒石市)といった今年の同グランプリ出場料理が名を連ねる。

 県内からは、もうひとつの行田名物「フライ」をはじめ、いがまんじゅう(羽生市)、小松菜ぎょうざ(三郷市)、鴻巣コロッケが出店。県外からも餃子(栃木県宇都宮市)、いもフライ(同佐野市)白河ラーメン(福島県白河市)などが準備を進めている。

 大会は、行田市役所周辺を会場に午前10時から午後4時まで。昨年は2万3千人が訪れた。同市観光協会は「全国の味自慢が集合するが、行田のゼリーフライ、フライも負けない味だと実感してもらえれば」と、多くの来場に期待している。

2009年10月19日月曜日

埼玉新聞の題字の背景画

埼玉新聞の題字の背景画 【画像】

上段は、秩父連山にシラコバト
中段は左から、ケヤキ、さきたま古墳、荒川、稲穂
下段は麦、野球のボール、サクラソウ、サッカーボール

雄大な自然と実り豊かな大地に富むスポーツ県であることが感じられます。

2009年10月15日木曜日

奥の山に未盗掘石室 行田・埼玉古墳群

2009年10月14日(水) 埼玉新聞を抜粋編集

国指定史跡の埼玉古墳群(行田市)の南端に位置する奥の山古墳に未盗掘とみられる石室が存在することが12日、明らかになった。6世紀前半に造築されたとされる同古墳。

墳丘地表面から深さ3メートルほどの位置に二つの影があることが分かり、2メートル×4メートルほどの部屋があると確認された。通常、石室には鏡や馬具、武具などが埋葬されており、金錯銘鉄剣も稲荷山古墳の二つの石室のうち、未盗掘だった一方の石室から出土している。


世界遺産サポーターの会の鈴木秀憲会長は、いろいろなことが分かれば、『事実の証明が難しい』として退けられた世界遺産へ一歩近づくはず」と話している。

2009年10月12日月曜日

「つばさ」思い出す場に 記念碑を設置 川越・鏡山酒蔵跡地

 2009年10月11日(日) 埼玉新聞を抜粋編集

 川越を舞台にしたNHK朝の連続テレビ小説「つばさ」の放送を記念したモニュメント「つばさ記念碑」の除幕式が10日、川越市新富町の鏡山酒造跡地で開かれた。

 記念碑は鳥の羽とドラマで使用された和菓子「甘玉」をモチーフにしたステンレス製のモニュメント。高さ約1・2㍍で、御影石(高さ1㍍)の台座に乗っている。同協議会から依頼された東京芸大大学院の木戸龍介さん(25)がドラマの副題「きずな」をテーマに製作したという。

2009年10月7日水曜日

大盛況のコエドビール祭

2009 年 10 月 6 日 クオリティ埼玉を抜粋編集

コエドビール祭は、COEDOのブランドコンセプト”Beer Beautiful”を直接体感できる場。”Play Drinking(酔いを楽しむ)”をテーマに、「食」×「音」×「芸」×「舞」=「宴」を五感で楽しむイベントだ。毎秋16日間にわたって独ミュンヘンで繰り広げられる世界最大のビールの祭り”オクトーバーフェスト”にならって、2007年からCOEDO(株式会社協同商事)が開催している。

過去2回は、ブルワリー工場敷地内で行われていたが、今回はさいたまスーパーアリーナけやきひろばでの開催となって、よりパワーアップ。開場とともに多くの人々が詰めかけた。

COEDOビールには、コンテストで3年連続最高位の三つ星を受賞しクリスタルアワードを世界で7番目(日本初)に獲得したという「紅赤 -Beniaka-」をはじめ「瑠璃-Ruri-」「伽羅-Kyara-」「白-Shiro-」「漆黒-Shikkoku-」の全5銘柄がある。これら5 銘柄は全て、欧州二大食品品評会と言われるiTQiコンテスト、モンドセレクションで受賞というレベルの高さ!当日は、これら5銘柄を樽生ビールで楽しむことができた。

「紅赤-Beniaka-」は、川越名産のサツマイモを原料の一つに用いたラガー。赤みがかった色とほのかな甘さ、豊かなコク、なんとも深い味わいだ。小麦100%の白い無濾過ビール「白-Shiro-」は、とにかくフルーティー&クリーミー。いくらでも飲めてしまえそうな味だ。このようにそれぞれ味わいに大きな特徴があるコエドビールの5銘柄。いろいろ飲み比べて楽しむビールファンの姿も見られた。

主催した協同商事の朝霧重治代表取締役は「若者のアルコール離れと言われますが、ビールの本当の味わい、楽しさを少しでも多くの人に知ってもらいたい」と語る。朝霧代表は、ビール祭前日までニューヨークに滞在。既に海外への輸出も始まり、好評だという。