2009年9月29日火曜日

キグレサーカス川越公演 10月11日~12月6日

 2009年09月28日(月) 埼玉新聞を抜粋編集

 日本三大サーカスの一つ、キグレサーカスを川越で開催します。迫力満点の熟練の技や愛らしい動物の芸などの数々が披露されます。

 ◇とき 10月11日(日)~12月6日(日)=木曜日休演

 ◇ところ 圏央道川島インターチェンジ南側特設会場(県道12号線下府川バス停隣、川越市菅間字石橋18の1)

 ◇主なプログラム 一本綱人間ミラーボール、空中アクロバット、イヌやサルなどのショー、鉄球の中を駆け巡る決死のオートバイショーなど

 ◇入場料 大人前売り2400円(当日2700円)子ども(3歳~中学生)前売り1200円(当日1500円)

 ※前売り券、指定券予約は10月31日まで受け付け。当日券は会場のみの販売、指定券はキグレサーカス川越公演事務局への電話予約と会場での販売となります

 ◇問い合わせ先 キグレサーカス川越公演事務局TEL049・239・3700(10月4日以降はTEL049・298・5410)

 ◇前売り券取扱所 埼玉新聞社チケットセンター、チケットぴあ、ローソンチケットほか

 主催 埼玉新聞社  協賛 明治製菓、三国コカ・コーラボトリンク

2009年9月28日月曜日

埼玉西武と熊谷うどんのコラボ 「獅子うどん」誕生

 2009年09月27日(土)埼玉新聞を抜粋編集

 熊谷うどんを使った埼玉西武ライオンズのオフィシャル商品「獅(しし)うどん」が、西武ドームなどで販売されている。熊谷市の企画販売会社のアスレプランニング(室田卓也代表)が作っており、西武ファンなどの評判は上々だ。

 熊谷うどんは熊谷産の小麦を熊谷で製粉、製麺したうどん。熊谷が日本の小麦生産技術を確立した「麦王」こと権田愛三の出身地で、国内でも有数の小麦の産地であることから、関係業者が一体となって売り出しているB級グルメだ。

 獅うどんは、熊谷うどんを作っている市内の製麺業者が製麺。あやひかりと農林61号という品種の小麦をブレンド。「ライオンズの野球と同じで、粘り腰で味があるのが特徴」(代表の室田さん)。360㌘入りで1000円。箱には西武ドームでの試合風景の写真が印刷されている。

2009年9月16日水曜日

曼珠沙華 間もなく開花 日高市

 2009年9月16日(水) 埼玉新聞を抜粋編集

 日高市産業振興課観光担当は、同市高麗本郷の巾着田(きんちゃくだ)に咲く100万本のマンジュシャゲ(彼岸花)の開花状況を発表した。それによると、群生地では現在、三分咲きで、開花が順調に進み、20日前後に見ごろを迎えると予想している。

 。同市は21、22、23日の3日間、巾着田からサイボクハムまで無料シャトルバスを運行する。乗降場所は高麗神社、長澤酒造、日高市役所、弓削多醤油、加藤牧場。

 また西武鉄道は27日まで特急レッドアロー号を増発し、最寄りの高麗駅に臨時停車させるほか、飯能駅~高麗駅間で増発する。

2009年9月9日水曜日

「中心市街地活性化と酒造跡地の活用についての私案」 川越

9月26日の講演会の概要を下記の通り連絡いたします。

テーマ:中心市街地活性化と酒造跡地の活用についての私案

主催:ホモセルビエンス研究会(高碕経済大学のOBを中心としたサービス経済の研究会)

当日例会に先立ち今回のテーマの酒造跡地他、川越市内の見学会を計画します。

川越の町を予め見ていただいたほうが発表の内容を理解しやすいと思いますので、時間が許す方は是非見学会よりご参加ください。

14:00~川越市内見学会

18:00~講演会

21:00~懇親会

見学会集合場所及び例会開催場所

蓮馨(れんけい)寺 講堂(駐車場有):川越市連雀町7-1 TEL 049-222-0043
 

 川越駅東口(JR・東武)及び本川越駅(西武)下車でバスの便あり

 東武バス/蓮馨寺前下車(蔵の街経由のバスがここを通ります。5~10分間隔)

懇親会会場:湯遊ランド 蓮馨寺より徒歩5分

 なお懇親会場では宿泊も可能です。

 入浴及び仮眠室利用(約2500円当日申し込み可)

 シングルルーム(8085円以下で値下げ交渉中・9月15日までに要予約です。

 宿泊希望者をまとめて桑島まで連絡してください。シングル3部屋仮予約中)

以上、当日お待ちしておりますので、皆様方お誘い併せの上、ご参加の程よろしくお願いします。

桑島

2009年9月7日月曜日

埼玉自民党全滅!歴史に残る大敗ぶり

2009 年 8 月 31 日 クオリティ埼玉を抜粋編集

総選挙は、事前の予測通り民主の圧勝。自民の大敗に終わったが、それにしても埼玉の自民大敗ぶりは歴史に残る惨敗ぶりだった。有権者は、もうこの党にすっかり見切りをつけてしまった感が強い。

公明党の敗け方もすごかった。自公を錦の御旗にかかげて、国民の怒りを少しも感じてこなかったしっぺ返しだろう。

1区金子氏、5区牧原氏、6区中根氏 の惨敗ぶりはこれ又ひどすぎる結果である。13区の土屋氏は七光の威光はすっかり霞んでしまった。かろうじて、2区新藤氏、8区柴山氏は比例区復活ができ たが、地方の自民党を含めて解党的出直ししか、この党の未来は全くみえてこない。

2009年9月5日土曜日

ブランド化とPB強化 野中正人しまむら社長 さいたま市

2009年9月4日(金) 埼玉新聞を抜粋編集

しまむら(さいたま市北区)は衣料専門店「ファッションセンターしまむら」を全国に1100を超す店舗を展開している。女性のファッション雑貨やベビー用品、カジュアルシューズなどの店舗も展開。景気や雇用の悪化による消費の低迷、天候不順など経営環境は厳しい。今期、どう取り組んでいるのか。同社の野中正人社長に聞いた。

-今期の取り組みは。

「『ブランド化』を統一テーマに取り組んでいる。
ブランド化とは、お客さまからあてにされるお店、信頼されるお店、しまむらに行こうといってもらえるお店になるということだ」

「これまで、店内でゆったりと買い物ができるようにと、店舗の改装や建て替えといったハードの環境を整備してきた。
強く訴えられるPB(プライベートブランド=自主企画)にしていこうと、PBの強化、再編にも取り組んできた。一通りの準備が終わった」

-既存店の売上高は前年を上回っています。

「ゴールデンウイークにかけて暑くなったし、雨も少なかった。
要因としては、天候が昨年に比べて格段に良かったことが挙げられる。
トレンド提案に力を入れたことも売れ行きにつながった。PB商品も好調だった。ブランド化に向けて良いスタートが切れた」

-課題は。

「すべての部分でレベルアップすることだ。
ひとつには、トレンドの変化に対応できるように、短いサイクルで商品を納入できるようにすることなどが必要。
ブランド化は一朝一夕にできるものではない。
低価格とファッショントレンド、素材機能にこだわったPB商品の三つがバランスよく提供できるようになることで、お客さまに足を運んでもらえるお店になる」

-PBの売上比率が拡大していますが。

「(今期は)PBの割合は30%を超える程度まで拡大するだろう」

-今期の出店は。

「80店舗程度を予定している。
このうち、ファッションモールの出店は9店舗。
毎年、年間に40から50店舗を出店していきたい」

「今期は29店舗を改装する」


-子会社アベイルを吸収合併しましたが。

「別会社とするメリットがなくなった。一体として取り組んでいくべきだと判断した」

-個人消費についてどうみていますか。

「良くなる要素はない。
失業率はじわじわと上昇しており、先行き不安が高まっている。
(消費は)ますます冷え込むだろう」

野中正人【画像】

2009年9月4日金曜日

かわいいピンクのシュウカイドウが見ごろ ときがわ町

 2009年9月3日(木) 埼玉新聞を抜粋編集
 
 ときがわ町椚平(くぬぎだいら)地内の山斜面に自生しているシュウカイドウの花が見ごろを迎えている。2、3センチのかわいらしいピンク色の花は個人宅の庭先などにも咲いている。

 多年草のシュウカイドウは松尾芭蕉が句の中で秋の季語として詠んでいる。江戸時代初期に日本に持ち込まれた。園芸用の種はベコニア。

 ここ数年、開花時期が早く今年も8月中旬に咲き出した。その分、見ごろの時期も長くなったという。今月中旬ごろまで楽しめそう。

 群生地から約500メートル離れたところには、郷土料理や工芸品の製作体験などができる「くぬぎむら体験交流館」があり、シュウカイドウの案内もしている。