2009年5月4日月曜日

川越観光の問題点 埼玉県ユニバーサルデザイン

埼玉県 観光のユニバーサルデザイン埼玉県県民生活部文化振興課
ユニバーサルデザイン担当


喜多院
現状
●本殿階段のスロープは、車いす利用者には急勾配すぎる。
●案内板が小さく、マップも欲しい。
●車いす対応トイレがない。
●境内の地面、砂利がデコボコしてやや歩きづらい。
●雨の日には境内の電話ボックスの周囲が水びたしとなる。
●北側の坂道が水びたしとなる。
●駐車場に障害者用スペースがない。
●外部だけの観光は良いが、内部観覧などは障害者には大変。
●境内での休憩スペース、ベンチなどが少ない。
●本殿への階段に手すりがあるのはうれしい。
●拝観券売場の案内がわかりづらい。

改善案
●スロープの勾配、設置の再検討を。
●わかりやすい案内図と、点字案内/音声案内があると良い。
●車いす対応トイレの設置を。
●境内の土部分の整備が必要。
●境内道路の排水計画を考える。
●駐車場に障害者用スペースを確保する。
●内部観覧への障害者対応を考慮する。
●茶店付近でもこしかけなどは座りにくく、ひさしもないので、デザインを考える。
●石畳と土部分など段差解消を再検討。
●拝観券売場案内の明示を。

大正浪漫夢通り
現状
●大正のイメージが薄い。
●通りはUDになっていても、店舗内はUDになっていない。
●店先駐車があって、歩行しづらい。
●全体としてインパクトが希薄。

改善案
●各店舗の看板を右書きにするなど統一する。
●マーケット、軒先空間を作ってにぎわいを演出し、車の通行を抑える。
●通りも店内も、もっと大正の色を前面に打ち出す。
●曜日、時間帯による車の規制なども考慮する。
●近くの観光案内所のレイアウト、デザインを再検討。

蔵の町通り
現状
●交通量の多さが町歩き観光を妨げているのが気になる。
●歩道のアップダウンが多く勾配もあり、歩きづらい。
●段差がまだ多いので、散策しにくい。
●雨の日の水たまりが気になる。
●景観を考えたデザイン、色づかいなど工夫されていて良い。

改善案
●根本的な車対策が必要だと思う。
●立ち止まって蔵通りを眺めたりするスポットを作ったり、案内したら良い。
●パンフレットなど資料のサイズ統一や、各店等の更なる資料の充実を祈りたい。
●標識の適切な配置は好感がもてる。
●道路脇の排水をより整備する(グレーチングの採用)。
●店と道路の間をスロープに。


菓子屋横丁
現状
●全体としてよく整備されている。
●せっかくの店構えなのに、自動販売機が統一感をそこなっている。
改善案
●「多目的トイレ」という表示の仕方はとても良いと思う。
●英文パンフレットを完備したら良い。
●障害者無料などの案内を、受付やパンフレットに記載。
●絵文字による表示も良い。

まつり会館
現状
●最新施設だけにUDに配慮された設備が素晴らしい。
●階段を少なくし、手すりを広く設置してあるので歩きやすい。
●各セクションの自動扉にブース名が書いてあると良い。

改善案
●「多目的トイレ」という表示の仕方はとても良いと思う。
●英文パンフレットを完備したら良い。
●障害者無料などの案内を、受付やパンフレットに記載。
●絵文字による表示も良い。

その他
改善案
★全体として「生活・暮し」と「観光」の融和が課題である。