2009年1月31日(土)埼玉新聞を抜粋編集
県は三十日、松伏町(まつぶしまち)在住のプロゴルファー石川遼選手(17)に彩の国スポーツ功労賞を贈呈した。石川選手は「自分が埼玉県民であることをこんなに強く誇りに思ったことはない」と米国で行われるマスターズ・トーナメントでの活躍を誓った。
表彰状とともに県のマスコット「コバトン」のヘッドカバーやゴルフボール用ポーチを贈呈すると、石川選手はさっそくカバーをクラブにつけてにっこり。「県民の皆さんからの応援を手に、戦っていける気がする。マスターズに向けて勉強を積み重ねたい」と抱負を述べた。
と話していた。
【コメント】
「埼玉県民」であることを堂々ととなえる石川遼。
「彩の国」と逃げ腰でささやく方々とは対照的です。